ドライでいこう！

解禁したにもかかわらず、釣りネタではありませんが＾＾；お彼岸も近いので、こんなネタを・・・。

先日ネットで話題になっていたのでご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、アマゾンで『お坊さん便』なるものが売られています。


これは法事のお坊さん手配チケットで、1枚35,000円の価格がついています。私的にはまぁ妥当なお値段だと思いますが、菩提寺を持たない都会住まいの庶民にとっては、明朗会計で支持する方がたくさんいらっしゃるようです。ただ、仏教界からは批判的な意見が出ているようで・・・。（そりゃそうだよね。でもお坊さんの言い訳もちょっと苦しい感じもしますけど・・・＾＾；。）

以下関連記事：アマゾンお坊さん便　僧侶から登録希望殺到も仏教界は批判的


なるほど考えさせられますね・・・・・ところで、職業柄これを経理処理的にみるとお坊さんのもらう手数料は、はたしてお布施扱いなんだろうか？とすると課税されない？？じゃアマゾンの方は非課税売上（消費税）扱いになるのかなぁ・・・。でもお坊さんにお布施渡した残り（儲け分）は商行為で発生した利益だから課税売上だよなぁ・・・。

で、私が本当に申し上げたかったのは・・・・

商品の下、ずーっとスクロールしていくと出てくる
『この商品を見た後に買っているのは？』


薬用シャンプーが出てきますけど～～（笑）。
これギャグ？それともアマゾンの新たな戦略か何か？（爆）。


【追記】調べてみたらアマゾンは（通販取引については）ちゃんと消費税払ってました。そりゃそーだわな、普通の国内取引だもんね。ただお坊さん便をお布施と解すれば寄付金になるから、そもそも消費税は不課税でしょうがね・・・。しかし間に企業が入っているとなると、やっぱり課税は免れない？